2009年06月29日

アメリカ独立革命では

アメリカ独立革命では、独立戦争によって、13植民地の人びとはイギリスの支配を拒否しアメリカを政治的独立に導くことに成功した。1775年、革命派は13植民地政府の全てを掌握するとともに、政治と立法をおもに担当する第二次大陸会議、および軍事を担当する大陸軍を発足させた。1776年には、基本的人権と革命権に関する前文、国王の暴政と本国議会・本国人への苦情に関する28か条の本文、そして独立を宣言する結語から構成されるアメリカ独立宣言を発した。なかでも、「全ての人間は平等に造られている」と謳い、不可侵・不可譲の自然権として「生命、自由、幸福の追求」の権利を掲げた前文は、アメリカ独立革命の理論的根拠を要約し、のちの思想にも大きな影響を与えた。
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フランス革命では自由・平等・同胞愛の近代市民主義の諸原理が掲げられ、その後の市民社会や民主主義の土台となった。ラファイエットによって起草されたフランス人権宣言では、人民主権と機会均等の教義、個人主義、ルソーによって理論化された社会契約の思想、モンテスキューによって支持された権力分立といった啓蒙時代の哲学的、政治学的諸原理が盛り込まれた。

フランス革命のさなかに歌われた「ラ・マルセイエーズ」はきわめて愛国主義的な内容の歌詞であり、のちにフランス国歌となった。また、フランス革命期およびそれ以降、「国民(ナシオン)」という言葉はきわめて多用されるようになったことからも、それがいっぽうでは国民国家形成への血のにじむ営みであったことがわかる。

その後、「フランス革命の申し子」ナポレオン・ボナパルトによってフランス民法典がまとめられ、一方ではその軍事力によるヨーロッパ支配が試みられた。ナポレオン戦争である。ナポレオンの野望であるヨーロッパ統一国家の構想は、かれの敗北によって瓦解したが、ナポレオン戦争の過程で、民主主義、近代法、特権階級の廃止などのフランス革命思想が、ヨーロッパ各地やラテンアメリカへ伝播した。民法典は、旧体制の復活の後も各国に残された。

2009年06月11日

ミニマル・ミュージック(Minimal Music)は

ミニマル・ミュージック(Minimal Music)は、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽。1960年代から盛んになった。単にミニマルと呼ばれることもある。

あくまで単純な反復のリズムがメインであり、曲として成り立つ最低限度に近いほど、展開も少ない。しかしそれらの中での微細な変化を聞き取るのが目的であり、全体的な視点から見れば決して無駄な反復ではなく、音楽は徐々に展開していると言える。 音楽にそれほど詳しくない者でも、「ゴジラのテーマ」といえばおおよその想像は付くであろう。
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南北朝時代
栃木の湯めぐり
蘭の世界紀行
空手道
歯周炎
植物園
銀行
商社
フェンシング
アパレル
映画祭
肝炎
お化け屋敷


また一般的にテクノと呼ばれるジャンルの電子音楽が細かな反復を伴うスタイルを多く用いる事から、テクノがミニマルミュージックの一ジャンル、または逆にミニマルミュージックがテクノの一ジャンルであると誤解される場合があるが、この両者は必ずしも一致する訳ではない。ミニマルミュージックでも電子音を伴わずに生楽器のみで演奏する音楽は数多くあるし、テクノでも反復を伴わない音楽は多い。

ミニマル・ミュージックにつながる最初のきっかけは、スティーヴ・ライヒがテープ音楽によるパフォーマンスを試みたことに始まる。彼の最初期の作品「カム・アウト」(1966年)「イッツ・ゴンナ・レイン」(1965年)は、コピーされた2つの同じテープループを2つの再生装置で同時に再生するが、そのわずかのテープの長さの違い、あるいは再生装置の回転数の微妙なずれにより、最初はほぼ同期していた2つのテープの音声(2つとも曲名にある単語をしゃべって録音したもの)がだんだんずれていく。このずれによるモアレ効果に着目し、単純な反復を繰り返すうちにずれが生じる=徐々に微細な変化を遂げる作風を器楽作品にも当てはめた。ライヒの初期の作品「ドラミング」や「ピアノ・フェイズ」がこれにあたる。

2009年06月07日

エアロパーツ (aero parts) とは、主に自動車などの

エアロパーツ (aero parts) とは、主に自動車などの外観の印象をレーシーでより美しいスタイリングに変えたり、走行時に車体が受ける気流を整え、抵抗(ドラッグ)を少なくしたり、エンジン(ラジエター、ターボ車のインタークーラーを含む)の冷却効率を高めたり、ダウンフォースを発生させるエクステリアパーツ(外装部品)である。

エアロパーツは「エアロ」と略されたり、エクステリア全体を整形していなくても基本となるエアロを全て装着していれば「フルエアロ」と呼ぶ。またエアロパーツを装着する事を「エアロ化」と呼び、基本となるエアロパーツを全て装着する事を「フルエアロ化」とも呼ぶ。一般的にフルエアロと言えば、フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラーの3点が装着された状態を指す。スポイラーとは本来、高速走行時に車両に働く揚力を減少させ、車両を安定化させるもののことを示す。そのような効果のないスポイラーは単なる飾りである。

エアダムとも呼ばれる。フロントバンパーの形状を最適化し、ボンネット上部に抜ける気流を調整する。フロントバンパーと一体式になったものは「フロントバンパースポイラー」と呼び、フロントバンパー下部に装着するものを「フロントアンダースポイラー」「フロントハーフスポイラー」「リップスポイラー」「チンスポイラー」などと呼ぶ。
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フロントスポイラーを装着した場合、それにウインカーなど重要保安部品がついていた場合、オーバーハング規定が採用され、その最低部が最低地上高となる場合が多いが、何も着いていなかったり、リップスポイラーなどの場合その規定が当てはまらないため最低地上高の対象外となる。離対気流等、車体進行方向前方から気流を最も受けるパーツである。

リアハーフ、リアアンダーとも呼ばれる。リアバンパーの形状を最適化し、後方にできる渦の発生を抑え、スムーズに気流を受け流す。リアバンパーと一体式になったものは「リアバンパースポイラー」と呼び、リアバンパー下部に装着するものを「リアアンダースポイラー」「リアハーフスポイラー」「リアスカート」などと呼ぶ。

2009年04月24日

バッファローと 平原インディアン

平原とその周辺の部族にとって、バッファローは衣食住の柱であり、宗教儀式に欠かせない霊的な存在だった。19世紀末に白人はインディアン制圧のため、「兵糧攻め」の戦法として、これを意図的に野生界から絶滅させた。現在、国立公園内のバッファローは、定数を超えると植生を保護するためとして射殺処理または一般市民による狩猟の対象とされており、また隣接の農場に迷い込んだバッファローは、許可を得ずに農場主によって自由に射殺されている[要出典]。インディアンにバッファローの自由な狩猟を禁じながらこの二重基準に、インディアン権利団体は「ばかばかしい(ridiculous)虐殺である」として抗議運動を続けている。

一方、年間かなりの頭数に上るこの「余剰分のバッファロー」をインディアン部族が引き取り、彼らの保留地内で「バッファロー牧場」として繁殖を図る動きが全米のあちこちで試みられており、「部族相互野牛組合(ITBC)」として組織化され運営されている。この「バッファロー牧場」で繁殖したバッファローは、古式に則って射殺され、部族民の間で分配される。白人の食文化の影響でインディアンの間に成人病が拡がっている今、牛肉に比べてコレステロールと脂肪分の低いバッファローの肉は健康食としても注目されている。デニス・バンクスはオジブワ族を挙げて「バッファロー肉」の流通に取り組んでおり、日本にも近年輸入されている。

イエローストーン国立公園では、本来ここを狩りの場としていたショーショーニー族などが伝統としてのバッファロー狩りを公園側に要求し、近年これを実現させている。

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食文化
多くの部族がトウモロコシを主食とし、インゲンマメ、カボチャ、ウリなどを栽培していた。狩猟、漁労、採集と農業を組み合わせる部族が多く、プエブロを除けば多くの部族が程度の差はあれ移動性の生活を送っていた。ヨーロッパ人と接触する以前の家畜はシチメンチョウと犬だった。犬は現在も、部族によって儀式などで食材とされており、コモン・インディアン・ドッグという犬種が存在する。

インディアンの食文化のうち、ペミカン、サコタッシュ、「揚げパン(フライブレッド)」などは今日でもよく知られており、米国民の食文化に取り込まれたものもある。米国の重要な作物であるトウモロコシ、カボチャやウリ、インゲンマメ、タバコ、トウガラシはインディアンが昔から栽培していたものである。バッファローの肉とベリーの実などを練り合わせた、大平原部族の伝統的な冬用携帯保存食料「ペミカン」は、世界各国の南極探検隊にも採用された。

南西部のプエブロ諸族やナバホ族は、19世紀初め頃からスペイン人の持ち込んだヒツジの放牧を行うようになった。彼らの家畜数は連邦によって頭数を制限されており、年次ごとのチェックで頭数を超えた家畜は、白人の管理官によって強制的に溺死させられる。

カリフォルニアの捕鯨民族マカ族は、1999年5月17日、連邦政府が条約を破って70年間禁止してきたコククジラ漁を、これに伴うポトラッチの祝祭と併せて復活させた。シー・シェパードなど反捕鯨団体からの脅迫や嫌がらせ、州警察による漁師達の逮捕という圧力を受けるなか、2007年9月12日にも、再び捕鯨を行った。彼らはアメリカで唯一捕鯨を条約で保証されている部族であるにもかかわらず、現在、全米各地の関係者でも当事者でもない者たちから批判や訴追を受けている。

ロッキー山脈周辺の部族は、松の実を貴重な蛋白源として主食にするものも多い。伝統食文化が破壊された今も、松の実はその味の良さから変わらず人気がある。また、ドングリも主食とされた。かつては年に一度、部族を挙げてドングリ採集に出かける際には村が無人になった。ドングリは保存小屋に蓄えられ、粉に挽いてパンに加工して食べた。

北東部、北西海岸部の部族は伝統的に鮭を燻製にして一年分の主食とする。しかし、保留地へのダム建設や漁猟権の剥奪などで、サケ漁の現状は年々厳しくなっている。北東部では、近年になってようやく鮭の伝統漁復活が認められた部族もある。1960年代のレッドパワー運動で、真っ先に行われた大規模な抗議行動は、サケ漁の権利をめぐって抗議するために連邦法や州法を破って漁をする「フィッシュ・イン」運動だった。

2009年04月06日

B.B.キング

B.B.キング(B. B. King、本名Riley B. King 、ビー・ビー・キング、1925年9月16日 - )は、アメリカ合衆国のブルースギタリスト、歌手、作曲家。1950年代から現在まで常に第一線で活躍してきたブルース界の巨人。ローリング・ストーン誌の2003年8月号のカバーストーリー、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」に於いて第3位。

1925年9月16日にミシシッピ州北西部のイッタベーナのプランテーションに生まれる[1]。幼少の頃は小作人として働く。その後ギターを手にし、幼くして頭角を現し始める。T-ボーン・ウォーカーやロニー・ジョンソンと言ったギタリストの音楽だけではなく、ゴスペル音楽にも触れていたという。

1943年に州内のインディアノーラに移住し、その3ヵ月後にはテネシー州のメンフィスに移り住む。キングはそこで、いとこのブッカ・ホワイトに教わりながらギター・テクニックを磨いていく。

やがて彼は、メンフィスのラジオ局WDIAでDJをするようになった。そのときに番組のスポンサーだった飲料の名前から「The Pepticon Boy」と名乗っていた[2]のが後に「Beale Street Blues Boy」となり、略して「Blues Boy」と呼ばれるようになった。これのさらなる略称が「B.B.」であり、名前の由来である[3]。

1949年、ナッシュビルのレーベル、ブレット・レコードに4曲を吹き込み、レコード・デビューを果たした。翌年には、ロサンゼルスのモダン/RPMと契約する[3]。1951年末にシングル「3 O'clock Blues」がR&Bチャートの1位を記録[3]。これを機に以降、数多くのヒットを世に送り出す存在となった。

1964年には、後に多くのアーティストが取り上げるスタンダード・ナンバーとなった「Rock Me Baby」を発表。1969年に発表された「Thrill Is Gone」のリメイク(原曲はロイ・ホーキンス)では翌年のグラミー賞を受賞した[4]。1970年代に入っても彼の活躍は続き、1951年から1985年までの間に実に74回もビルボードのR&Bチャートに曲を送り込んでいる。

1980年代から2000年までの間は、アルバムのリリースは少なくなる一方、テレビのショーへの出演やライブへの出演が多くなり、特にライブの回数は年に300回にも達していたという[3]。1988年にはアイルランドのU2とシングル「When Love Comes To Town」をリリース。1997年のアルバム『Deuces Wild』にはヴァン・モリソン、ドクター・ジョン、ローリング・ストーンズ、ウィリー・ネルソン等、B.B.キングを慕うアーティストが大挙参加。2000年にはエリック・クラプトンとのアルバム『Riding With the King』を製作した。

キングは、1987年にロックの殿堂入りを果たした[1]。また1991年には、米国立芸術基金(NEA)の選定するNational Heritage Fellowship(日本の人間国宝に相当)にも選ばれている[5]。

ルシール [編集]
自らのギターにルシールと名づけている。その由来は、1950年代に遡る。キングがアーカンソー州トゥイストのクラブに出演した際、二人の男性がケンカを始めた。彼らは暖房を倒し燃料がこぼれて引火、クラブは大火事となってしまった。

キングと観客は外に避難したが、外に出てからキングは愛用のアコースティック・ギターをクラブに忘れてきてしまった事を思い出し、自らの命の危険を省みずに火の燃え盛る建物に戻り、ギターを救い出した。

翌日、キングは火事を起こした男性たちが「ルシール」という女性をめぐって争っていた事を知った。女性をめぐって争うような馬鹿なことを二度としないようにと以後彼のギターに「ルシール」という名をつけたのだという。

楽器の特長 [編集]
愛器の「ルシール」は、形状こそギブソン社のES-335に似ているが、ES-335にはFホール(本体に空けてある空洞)があるのに対し、「ルシール」にはそれがない。Fホールがあるとライブ時にハウリングが発生しやすくなるため、その対策のためのアイデアである。

またこのルシールは、ボディの材質にも特徴がある。通常の ES-335 がボディ:メイプル(カエデ)、ネック:マホガニー、フレットボード:ローズウッド(紫檀)の組み合わせにより、ウォームなサウンドを出力するのに対して、ルシールはボディもネックもメイプルで作成されており、さらにフレットボードにはエボニーが使用されている。このため、ES-335 に比べるとかなり高音が強調された、メイプル特有のキンキンとしたサウンドになっている。

さらにピックアップも ES-335 とは異なっている。ES-335 にマウントされているものは '57 Classic Humbacking という、1950 年代後半に最初に製造されたギブソン社の伝統的なピックアップ(別名 P.A.F - Pattent Applied For)だが、ルシールにマウントされているものは 490T & 490R という、やや中音域が強調されたモデルになっている。これらの組み合わせにより、ルシールが出力する音は B.B.キングの声によく似た、アタックと張りのある骨太なサウンドになっている。

音楽性 [編集]
初期のB.B.キングのプレイスタイルには、明らかにTボーン・ウォーカーの影響が見られる。本人もそれは認めており、Tボーンのヒット曲である「(Call it)Stormy Monday」などをカバーしている。しかしキャリアを積むごとに次第に彼独自のプレイスタイルを確立していき、俗に言う「スクイーズ・チョーキング」という、ロングトーンから急にスッと絞り込むような独特のチョーキング・テクニックを特徴とする、キレのあるプレイスタイルが完成する。

キングの曲は、ブルースに典型的な泥臭い印象の曲(6/8 拍子が主体の、いわゆる"ハチロク"ブルース)だけではなく、「Thrill is gone」のような洗練された都会的なメロディーや構成の曲も多い。このため、たとえばジョン・リー・フッカーのような、コテコテのブルースを好むブルースファンからはあまり好意的に受け入れられていない面もある。

キングは幼少時に教会でゴスペルを歌っていた経験があることから、ゴスペルシンガーのような強力な歌声を持っている。この特徴的なボーカル・スタイルは B.B.キングと同時代の他のブルース・ミュージシャンとの大きな違いの1つになっている。また彼は以前にラジオ番組でDJをしていたこともあることから、ライブでのトークのうまさには定評がある。

彼は歌っているときにはギターを一切弾かないが、これは本人によると「歌いながらギターを弾くことはできないんだ」ということである。

ディスコグラフィー [編集]
1956年 Singin' the Blues (Crown)
1960年 B.B. King Wails (Crown)
1960年 Sings Spirituals (Crown)
1960年 The Blues (Crown)
1961年 More (Crown)
1962年 A Heart Full of Blues (United)
1962年 Blues for Me (United)
1962年 Blues in My Heart (Crown)
1962年 Easy Listening Blues (Crown)
1963年 Mr. Blues (ABC)
1965年 Boss of the Blues (Kent)
1965年 Live at the Regal (ABC)
1966年 The Soul of B.B. King (United)
1966年 Turn on to B.B. King (Kent)
1967年 The Jungle (Kent)
1967年 Blues Is King (Bluesway)
1968年 Blues on Top of Blues (Bluesway)
1968年 Lucille (Bluesway)
1969年 Completely Well (Bluesway)
1969年 Live & Well (Bluesway)
1970年 Back in the Alley (Bluesway)
1970年 Indianola Mississippi Seeds (ABC)
1971年 In London (ABC)
1971年 Live in Cook County Jail (ABC)
1972年 Guess Who (ABC)
1972年 L.A. Midnight (ABC)
1973年 To Know You Is to Love You (ABC)
1974年 Together for the First Time...Live (Dunhill)
1976年 Together Again...Live (Dunhill)
1978年 Midnight Believer (ABC) ※ザ・クルセイダーズとの共作
1979年 Take It Home (MCA)
1980年 Live "Now Appearing"at Ole Miss (MCA)
1981年 There Must Be a Better World Somewhere (MCA)
1982年 Love Me Tender (MCA)
1983年 Blues 'n' Jazz (MCA)
1985年 Six Silver Strings (MCA)
1988年 King of Blues: 1989 (MCA)
1990年 Live at the Apollo (GRP)
1991年 Live at San Quentin (MCA)
1992年 There Is Always One More Time (MCA)
1993年 Blues Summit (MCA)
1994年 Heart to Heart (GRP) ※ダイアン・シュアとの共作
1995年 Lucille & Friends(MCA)
1997年 Deuces Wild (MCA)
1998年 Blues on the Bayou (MCA)
1999年 Live in Japan (MCA)
1999年 Let the Good Times Roll: The Music of Louis Jordan (MCA)
2000年 Riding with the King (Reprise) ※エリック・クラプトンとの共作
2000年 Makin' Love Is Good for You (MCA)
2001年 A Christmas Celebration of Hope (MCA)
2003年 Reflections (MCA)
2005年 B.B. King & Friends: 80 (Geffen)
2008年 Live (Geffen)
2008年 One Kind Favor (Geffen)

ハンモ サイクロ ジャイル ダゴン ローツェ 夕立ち クフルト マーガ 白菜 エゴイ シプリン ヒート サテラ 黄昏 あくび ぞくげん スコール おきなれ プリスクール トーラス ブルー オートオオ レモンピー 天永 リュード フキ ギアシ ルクセン ジャイロ サイド ジェット ダックス フレア 四天王 マンゴー ピアニスト モヒカン ナビむつ デザイン キュー きつき ストップ じょうさい ヒヤシンス シュミナ リフネ メゾネット イング ダッシュ リング

2009年03月22日

1200系

本系列は、「一部指定席(現・特別車)」特急に使用する1000系の一般席車(現・一般車)として1991年から製造された。

車両性能は1000系に準じているが、車内設備は1000系と異なり、展望室の省略、デッキの廃止と3ドア化、座席は転換クロスシートに扉付近収納式補助座席を装備する。
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名古屋本線と競合する東海旅客鉄道(JR東海)が東海道本線新快速用として一足先に投入した311系と同様の3扉転換クロス車だが、補助座席の比率が多め(2人掛8脚)な上、転換クロスシートと窓のピッチが一部合致しない。座席自体はセミバケットタイプ・吊り下げ式暖房器を装備し、座り心地が向上し、足元スペースも拡大した。なお、補助座席は5700系・5300系のものと類似の形状だが、席を立っても自動収納されない点が異なる。1992年以降に落成した車両は先頭車の運転台背後が車椅子スペースとなっている。

客室窓の内枠は特別車と同様のFRP製である。床面高さは1000系より4cm低い1,110mmだが、窓框高さを4cm上げ765mmとしたため側窓の縦位置は統一された。化粧板は本系列固有の白色系を採用している。冷房装置は8800系以降と同様の集約分散式で能力を17,000kcal/h×2に増大した。天井は高さ2150mmだが、両隅の丸みがかなり小さく、冷房は補助送風機であるラインデリアからの直接吹き出しをやめて特別車と同じラインフロー(スリットフロー)式となった。

客室照明は5700系と同様の埋め込みカバー付きだが、これも特別車と同様に少し中心に寄っている。扉(d - 乗務員室扉、D - 客用扉)と窓(数字)の配置は先頭車の場合dD2D2D1で、扉間寸法が6500系などよりも20cm長い。4両組成で運用していた1000系を2両ずつに分割して本系列を連結した関係で、2・3号車のトイレ・洗面所と車掌室の配置が入れ替わっている編成が6本ずつあり、2号車にトイレと洗面所・3号車に車掌室のある車両はA編成と呼ばれて1200番台に、2号車に車掌室・3号車にトイレと洗面所のある車両はB編成と呼ばれて1300番台となっている。連結する1000系に合わせて車両番号の下2桁は11 - 16・61 - 66となっている。4・5号車には車掌の車内巡回時にもドア操作が可能なように車掌スイッチが装備されている。また、4号車は弱冷房車である。これは中京圏の鉄道事業者では初めて設定されたものである。

号車表示は特別車の1000系も含めて2200系営業開始後に2200系と同じ7セグメントマグサイン風のステッカーに変更された。前面形状は愛称表示や灯具周りを1000系に似せている。

一部の例外を除いて[6]運用は長らく名古屋本線に限定されていたが、一部特別車特急の運行範囲拡大により2005年1月29日からは常滑線と空港線[7]で、2007年6月30日からは犬山線・広見線・河和線・知多新線での運行も開始された。2008年6月29日からは西尾線でも朝(名鉄名古屋行き)と夜間(西尾行き)に1本ずつ運行されている。イベント時には各務原線にも入線することがある。

編成は、豊橋方に特別車の1000系2両と岐阜方に一般車4両を連結した6両組成である。なお、1800系・1850系も含めて1000番台一般車では全車でボルスタレス台車が本格採用された。また豊橋方から順に付番する慣例に基づいて、中間車である3・4号車が系列名の1200番台形式となった珍しい例でもある。そのうち車掌台またはトイレのある3号車のみ全長が19.5m級となり、特別車とは逆にオーバーハングが長いため旧・日本国有鉄道(国鉄)の21m級車両と同様に車端の角を面取り状に絞ってある。MT比は4M2Tと編成出力が高く、起動加速度は2.3km/h/sと1000系特別車のみの4両編成より若干の向上にとどめたが、高速域の加速力は3500系などと同等となっている。

2009年03月06日

タイコンデロガ (空母)

タイコンデロガ(USS Ticonderoga, CV/CVA/CVS-14)は、アメリカ海軍の航空母艦。タイコンデロガ級航空母艦のネームシップ。

タイコンデロガはエセックス級航空母艦の改良型であり、タイコンデロガ級の15隻はしばしばエセックス級に分類される。艦名はニューヨーク州北部にある地名「タイコンデロガ」で、アメリカ独立戦争時の古戦場であり18世紀に作られた「タイコンデロガ要塞」が由来。イロコイの言葉で「二つの水に挟まれた場所」の意味がある。その名を持つ艦としては四隻目。現在その艦名はイージス艦タイコンデロガに引き継がれている。

艦はハンコックの艦名で1943年2月1日にバージニア州ニューポートニューズのニューポート・ニューズ造船所で起工する。1943年5月1日にタイコンデロガに改名され、1944年2月7日にステファニー・サラ・ペルによって進水する。1944年5月8日にノーフォーク海軍工廠で初代艦長ディキシー・キーファー大佐の指揮下就役する。

タイコンデロガは第89航空団を乗艦させると整調訓練のためおよそ二ヶ月をノーフォークで過ごす。6月26日に英領西インド諸島へ向けて出航する。航海の途中も航空作戦及び訓練を指揮しながら、スペインのトリニダードに6月30日到着する。続く15日にわたってタイコンデロガは乗組員及び搭載航空団への集中的な訓練を行う。7月16日に西インド諸島を出発し、22日にノーフォークに帰還する。8日後にタイコンデロガはパナマに向かった。9月4日にパナマ運河を通過し、サンディエゴに向かう。13日にサンディエゴに停泊し、給油、航空燃料補給、77機の艦載機と海兵隊航空団を搭載する。19日にハワイに向けて出航し、5日後に到着した。

タイコンデロガはほぼ一ヶ月を真珠湾で留まり、輸送艦カリーナ(USS Carina, AK-74)と共に艦載機用爆弾の洋上補給訓練を行った。それらの訓練後に昼夜の着艦及び対空防御訓練を10月18日まで行い、真珠湾を出港し西太平洋に向かう。短期間のエニウェトク停泊後、29日にウルシー環礁に到着する。ウルシーでは第6空母部隊の指揮官アーサー・W・ラドフォード少将が乗艦し、タイコンデロガはフレデリック・C・シャーマン少将指揮する第38.3任務部隊に加わる。

第二次世界大戦
タイコンデロガは第38機動部隊と共に1944年11月2日に出撃した。僚艦と合流すると部隊はレイテ攻略部隊の地上支援攻撃を再開した。タイコンデロガは5日の朝に最初の攻撃を開始する。部隊はルソン近くでの敵艦攻撃と対地上攻撃に二日を費やした。
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レイテ沖海戦など、フィリピンや台湾、沖縄の周辺海域で活動し、ミズーリと共に東京湾での日本の降伏文書調印式に立ち会った。

第二次世界大戦後
大戦後は、ジェット機運用のための近代化改装工事を数回にわたって受けた後、主に東南アジアで活動し、ベトナム戦争にも参加した。

1965年12月5日、同年11月からのベトナム沖での任務を終えて横須賀へ帰還する途中、北緯27度35分2秒・東経131度19分3秒(喜界島の南東約150キロ)で水素爆弾(B43・核出力1メガトン)1発を装着したA-4Eがエレベーターから海中に転落する事故が発生した。機体は乗員(ウェブスター大尉)ともに水没した。核攻撃アラートに就くために飛行甲板にあげる途中であった。現場の水深は約5000メートルあり回収は不可能であるとされている。事故は1981年の国防総省の報告書で明らかにされたが、詳しい場所については1989年に明らかにされた。周辺海域の調査によれば放射能汚染は認められていない。

また、1972年12月には、アポロ計画による最後の有人月面着陸を飾ったアポロ17号の回収母艦となり、サモア諸島沖の南太平洋上で三人の宇宙飛行士と司令船(カプセル)を回収した。

タイコンデロガは第二次世界大戦での戦功で5つの従軍星章、3つの海軍部隊栄誉章、1つの部隊勲功章を、ベトナム戦争の戦功で12の従軍星章を受章した。

2009年02月17日

めがちゅ!

川神幸介(主人公)は親元を離れ弁天荘で一人暮らしを送る大学一年生。

夏休みのある日、とあるゲームを買いに行く途中に服が空間の割れ目(?)(アニメ版では木の枝)に引っかかっていた一人の少女ファウナを助ける。この時はその場で別れたが、再びすぐに幸介の前に現れてこう告げる。
マルバタ クロスレ シュール しばざくら アスク たいざん ロスカ チーズ 白爵南瓜 モルガ ユーボ 冬の星座 ライオン いろはに ピーク ハスカ リッペ リーズ ダイヤ 雪の駅 マネタ ファース グラス おくやま スピンオフ スカッド レンジャー レジスタ バルキー 寄居かぶ メキシコ へきぎょく ダージジ パサク はま スティン つるむら 京野菜 コリンズ プール ギミッ デカル マンネリ ハイガイド トークッシ ロンティー サイトバラ メガ最適 ミズム どうちゃく

「すみません。世界の平和のために死んでください」[1]

姉のヨルズと合流し一度は任務を遂行したファウナだったが、戦いの最中に垣間見た幸介の優しさに心打たれ自分の命を半分分け与える。

次の日からファウナとヨルズは悪魔から幸介を守るためしばらく弁天荘に住み着くことになり、少し後にレウコテアがやってきて騒がしくも楽しい生活が始まってゆく。

ファウナ
声:青山ゆかり
身長163cm B84(E)/W57/H85
女神3姉妹の次女。穏やかで優しくおしとやかだが、ちょっと天然で、やきもち焼き。女神としての能力も高く、天界では時間管理局の局長を勤めていた。家事全般も得意で、管理人さん(なつき)と腕を競ったこともある。感じやすい体質が弱点となっている。好物はちくわ。ファウナにつけられた女神のIDナンバーはPCM9821XS
ヨルズ
声:海原エレナ
身長168cm B91(G)/W61/H92
女神3姉妹の長女。お調子者で、ちゃらんぽらんなところもあるが、いざとなると頼りになる存在。天界では研究所に所属しており、薬学に関しては1、2を争うほどの実力者。何度か表彰されたこともあるらしい。人間界の物事に対して興味津々だが、中途半端に知識を取り込んでいるもよう。好物はアイスクリーム。
レウコテア(レア)
声:野神奈々
身長150cm B76(A)/W54/H72
女神3姉妹の三女。おてんばで意地っ張りだが、本人曰く「元気系」とのこと。法術は全く使えず、見習い女神として天界で学校に通っている。成績はよくないらしい(天界史は23点、素粒子物理学中級は3点[2])。コスプレの才能があり、ネコ耳やメイド服を着用することもある。好物は玄米茶。
黒崎なつき(クロト)(くろさき なつき)
声:まきいづみ
身長158cm B80(C)/W59/H79
魔界から魔王復活のために派遣された悪魔。前の弁天荘の管理人(キョウコばあちゃん)の孫娘という設定で管理人を勤める。真面目な性格だが、かなりのドジっ娘で、ファウナたちに対して仕掛けたトラップに自らかかっている。家事が得意で、一ヶ月一万円生活を行なうくらい倹約家。趣味は盆栽とモンゴル相撲。
悪魔の階級は上級で、一対一なら法術能力は女神たちよりも上。記憶を失っていたところを首領様に拾われて育ったのだが、記憶を操作されており、本当は悪魔ではなく女神である。

その他の人物
川神幸介(かわかみ こうすけ)
G大学へ通っている大学生。弁天荘で一人暮らしをしている。魔王の種に寄生されており、それがきっかけでファウナ達と出会うことになる。趣味はエロゲー。
アストラ
声:安玖深音
天界に生息するアストラの樹の妖精。ミスター・ホーランドという人物によって人間界に植えられた。天界と人間界では構成元素が違うらしく、花を咲かせることができない[3]。すっかり人間界に馴染んでいるが、天界の樹のため、人間界と天界をつなぐアンテナにもなるらしい。趣味はガーデニングのテレビ番組を観ること。
大神様
天界で最も偉く、秩序を守っている。ファウナ達の武術の先生でもある。ファウナ達にとっては保護者的存在だが、レアには弱みを握られており特に甘い。
首領様
悪魔クロトの上司。
サラ
ボイスドラマに登場。レアの同級生。月刊マッドサイエンスというマイナーな科学誌に掲載されていたヨルズのインタビューを読んで、ヨルズのファンになった。
マリ
ボイスドラマにて名前のみ登場。レアのクラスメイトで、クラス1の貧乳。
ヨルズ@コピー
ボイスドラマに登場。大神様の設定したレアの補習コースにて、レアに色々な指導を行なう。
幸介の大学の友人
幸介がファウナに命を狙われているときに公園で出会う。幸介は彼から自転車を借りて機動力アップを図った。
ピースの店員
ボイスドラマに登場。『ピース』は天界にある下着のお店。

2009年01月28日

魔界の支配を企むヴァンパイアの貴族

“闇の貴公子” デミトリ=マキシモフ (Demitri Maximoff) (声:檜山修之)
魔界の支配を企むヴァンパイアの貴族。ルーマニア出身。身長197cm、体重101kg。1483年生まれ。全作品登場。
公式に言及されてはいないが、ゲームタイトルからして彼が主人公と思われる。過去にベリオール=アーンスランドに破れ、魔界を追放された。プライドが高く、それに見合うだけの強い魔力を持つ。『セイヴァー』では魔界に復帰し、一大勢力を築いた。べリオールの死後はモリガンに目をつけ、彼女に何度も戦いを挑もうとする。
『ストリートファイターII』のリュウ・ケンのように飛び道具、対空技、突進技を備えたオーソドックスな性能を持ったキャラクター。ただしそれぞれの技は癖があるため、単純にリュウやケンと同等の感覚では扱えない。
フェルト オレキ マッチ キャム プロポ オオセンナ パドルボ ダカー 国道18号線 ストー ヤン サンゴ ウェー ジグラート ないえ ショルダ イチゴ マリネ シュラフ デュポン ジェイペグ 古時計 スペクト ビージ レベル ゲッケイ カーン マエスト ツルウ オギジ レアメ スキーマ ネオジム ラズライ トリトマ ビレイ きあか スフィン レザー ジャムウ ファイ ファクト オキナグ ハイクラ ケフェウ ペクシ スノー チェンジ スケイ ダカール

『セイヴァー』で習得したガード不可能なEX必殺技「ミッドナイトブリス」は、相手を女性に変身させてから血を吸う技で、デミトリが出演する作品のキャラクター全員に個別にグラフィックが用意されている。この演出は同時期の SNK 作品『真サムライスピリッツ』などでも見られる。のちにSNK制作の『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』で正式に仕様として採用され、SNKキャラクターが女性化させられた。
“疾風の人狼” ガロン (Gallon / Jon Talbain(ジョン・タルバイン)) (声:うえだゆうじ)
魔界の貴族の血を引くワーウルフと人間のハーフ。イギリス(ゲーム中で厳密にはイングランド)出身。身長186cm、体重70kg。1940年生まれ。業務用の『セイヴァー2』以外で登場する。
人間に戻るため、己の限界を超えようとする。人間体のときに見られる服装や、必殺技「ミリオンフリッカー」で使用するヌンチャクからうかがえるように中国拳法を会得している。
突進技と素早い動きで相手を攪乱し、チェーンコンボを叩き込むのが基本の攻撃型のキャラクター。
“怪力の屍” ビクトル=フォン=ゲルデンハイム (Victor von Gerdenheim) (声:徳丸完)
ドイツで、狂気の博士・ゲルデンハイムによって作られたフランケンシュタイン・モンスター。身長249cm、体重230kg。1830年製造。全作品登場。
博士はビクトルを起動させた落雷によって同時に死亡しており、「死」を理解していないビクトルは動かなくなった博士を起こす方法をあてもなく探している。激闘に身を投じているのは、父でもある博士に自身が最強であることを示すことで、喜ばせることができると考えているため。『セイヴァー』では、人造人間の妹のエミリーが電気切れによって動かなくなり、やはり起こす方法を探している。『ハンター』『セイヴァー』のビクトルのエンディングでは、悲劇的な結末が待つ。
レバー1回転投げを始めとした多数の投げ技だけでなく、威力の高い打撃技も兼ね備えている。接近して威力の高い投げ技を決めていくか、巨体によるリーチの長いチェーンコンボを利用していく戦術がメインとなる。攻撃ボタン(中威力以上)を押しっぱなしにすることによって通常技が帯電し、電気を帯びた通常技を喰らった相手はのけぞり時間が長くなるという特殊な性能を持つ。
“死のロッカー” ザベル=ザロック (Zabal Zarock / Lord Raptor(ロード・ラプター)) (声:うえだゆうじ)
冥王オゾムに従う元パンクロック歌手のゾンビ。オーストラリア出身。身長180cm、体重39kg。1889年生まれ。全作品登場。
生前は若者に絶大な人気を博したパンクロッカーだったが、自身のライブで観客100人を殺害し、直後に帝王オゾムの名を叫んで白骨化するという奇怪な最期を遂げ、オゾムの力によってゾンビとして蘇った。邪悪で強大な力を手に入れるため、他のダークストーカーに襲いかかる。ル・マルタという相棒(正体はオゾムが遣わした監視役)を連れており、戦闘の際にもザベルの技に登場する。また、強い野心を抱いており、オゾムに対しても最終的にはその座を奪おうと考えている。同じ死体仲間という理由でレイレイに一方的なラブコールを送る。
手足が大きく伸びる通常技、変則的な移動をする突進技、トリッキーな空中移動などを駆使してひたすら攻める攻撃型のキャラクター。
“夜の女王” モリガン=アーンスランド (Morrigan Aensland) (声:神宮司弥生)
ベリオール=アーンスランドの養女でアーンスランド家次期当主のサキュバス。スコットランド出身。身長172cm、体重58kg。スリーサイズはB86、W56、H83。1678年生まれ。全作品登場。
本人は当主の座に興味がなく、退屈しのぎのために人間界に赴く。『セイヴァー』ではその驚くべき出生の秘密がリリスのサイドストーリーで明らかになる。なお、前述の「ミッドナイトブリス」を受けると、なぜか人形のような姿になる。
『ストリートファイターII』におけるリュウ・ケンのように飛び道具、対空技、突進技を持ったスタンダードな性能を持つ。斜め上に進んでいく変則的なダッシュの機動性を生かした攻めも特徴。デミトリ同様やや癖があるので多少の慣れが必要。
『ストリートファイターZERO』から豪鬼が使用するスーパーコンボ「瞬獄殺」で有名なコマンド(弱パンチ×2・レバー右・弱キック・強パンチの順に入力する)が初登場したのは、初代『ヴァンパイア』における彼女の「ダークネスイリュージョン」(分身して左右から連続攻撃を繰り出す技)である。
シリーズ屈指の人気キャラになったため、シリーズ以外の参戦作が全キャラ中最多になっている。
“復活のファラオ” アナカリス (Anakaris) (声:徳丸完)
古代エジプトの王の魂が宿ったミイラ。身長270cm、体重500g - 500kg(可変)。紀元前2664年生まれ。全作品登場。
戦争で傷を負って永い眠りを経て目覚めたかつての王。だが、王国が既に滅びたことを知り、国を復活させるために動き出す。『セイヴァー』では復活した古代の王国から、王政を否定するジェダを倒すべく登場。メッセージが、残響音を含むのが特徴。
画面の端まで届くほどの通常技や、画面端から反対側の画面端までワープ移動出来たり、空中に留まったりと、モンスターをプレイヤーキャラにした『ヴァンパイア』の中でもひときわ異彩を放つキャラクター。それまでの対戦格闘ゲームには存在しなかった非常に独特な性能の技を多く持つ。また、全キャラ中唯一通常の投げ技やアドバンシングガードができなかったりするなど、防御手段が存在しないため、一度接近を許すと相手に攻められっぱなしになるが、防御手段や空中からの攻めの強さは、他キャラに引けを取らない。
相手を変身させ一定時間無力化させる技「王家の裁き」から、他のゲームでも同様の技を受け無力化されることを「裁かれる」と呼ぶ慣習が、「All About」などの書籍で使われ定着している。
“夢見る猫娘” フェリシア (Felicia) (声:荒木香恵)
人間のシスター・ローズに拾われ育てられたキャットウーマン。アメリカ出身。身長168cm、体重58kg(猫時4.1kg)。スリーサイズはB88、W61、H87。全作品に登場。
「悪者をやっつけて有名になろう」という思いを抱いて戦いに赴く。初代『ヴァンパイア』のエンディング後はミュージカルスターとなり、『セイヴァー』のエピローグでは孤児院を経営。
素早い動きと高性能な突進技を多く持つ、攻撃型のキャラクター。
なお、キャットウーマン族は名前上オスは存在せず、人間の男との子供も普通の人間になるため、どうやって子孫を残すのかは不明。
“呪いの武者” ビシャモン (Bishamon) (声:徳丸完)
日本出身。血を求める呪われた鎧「般若(ハンニャ)」と呪われた名刀「鬼炎(キエン)」に取り憑かれたサムライ。身長190cm、体重60kg(鎧のみ)。延宝元年(1673年)生まれ。全作品登場。
妻であるおりんが止めるのも聞かず、呪われた刀と鎧を身に付けたことで殺人鬼と化した悲劇の男。解放された後は僧となり、妻と共に般若を封印するための法力を得るために各地を渡り歩く。『セイヴァー』ではビシャモンを解放し、般若自身が憑いている怨霊を実体化させたことで自律的に動いている。このため中身はビシャモン本人ではないが、般若が「ビシャモンという名を気に入ったので名乗っている」という理由により、キャラクター名はビシャモンのままとなっている。
刀を使うためリーチ・攻撃力ともに高い。ガードキャンセル専用技「鬼炎斬」も出るのが早く攻撃範囲が広い。セイヴァーから追加されたEX技「とが首さらし」で勝利すると、相手が各キャラに用意された特殊なやられポーズ(例:オルバスが半身の魚になるなど)になる。
“水の英雄” オルバス (Aulbath / Rikuo(リクオ)) (声:うえだゆうじ)
ブラジルのアマゾン流域の地底湖に築かれたマーマン達の国の王。身長184cm、体重62kg。1953年生まれ。業務用の『セイヴァー2』以外で登場する。
海底火山噴火によって王国が滅ぼされ、その原因であるパイロンを探す。『セイヴァー』では、行方不明になった息子・アルバを探すために魔次元に赴く。
長いリーチを誇る通常技と、突進系の技、コマンド投げ、相手を行動不能にする技を多く持つ。技の1つ1つに癖があり、技同士を組み合わせて戦うなどの工夫が必要。EX技を絡めたガード不能連携も特徴。
『ヴァンパイア』の初期バージョンでは「しゃがみ強パンチがしゃがみガード出来ない」という強力な特性を持っており、速攻で相手をしゃがみ状態に押さえ込んで強パンチでひっくり返すのが主流だった。相手の起きあがりに「しゃがみ強キック(しゃがみガードでないと再び転倒)」と「しゃがみ強パンチ(立ちガードでないと再び転倒)」のどちらかを重ねる駆け引きもあった。このしゃがみ強パンチ(「ダイレクトシザーズ」)は後期出荷の基板では修正され、しゃがみガード可能な普通の攻撃に変更された。さらに『ハンター』以降の作品では全く別のグラフィックに変えられている。
なお、『ハンター』以降では初代のキャラクターカラー(キャラクター選択時に、『ハンター』では強キックかスタートボタン、『セイヴァー』以降では弱パンチか中パンチ)を使用時に限り、初代のしゃがみ強パンチをEX必殺技「ダイレクトシザーズ」として使用可能となっていた。ただし、スペシャルストックゲージを『ハンター』で1本、『セイヴァー』以降では3本も消費し、さらに初代の同技よりも動作が遅くなっている。
“雪の豪傑” サスカッチ (Sasquatch) (声:徳丸完)
カナダに群れで暮らすビッグフットの青年。身長166cm、体重180kg、幅208cm、足80cm。1903年生まれ。業務用の『セイヴァー2』以外で登場する。
村で最強クラスの戦闘力を誇る。村の外の危険な存在を感じとり、それを排除するために村の外に出る。『セイヴァー』では、ジェダに捕まった村民を助けに行く。バナナが大好物。
戦闘中は真剣な怒り顔はおろか、相手を叩きつけて喜ぶ凶悪な表情も見せるが、作品が進むにつれて徐々にコミカルなキャラクターに変貌していく(ビッグフット一族も初代では世界征服を企んでいたが、セイヴァーでは「礼儀(バナナなど)を知っている人間は丁寧にもてなす」といった具合に変化している)。ゴマちゃんを彷彿させる照れた表情も浮かべる。
コマンド投げ、飛び道具、リーチの長い突進系技を持った攻撃型のキャラクター。重量級だがダッシュなどのスピードは速い。
“キラーマシーン” フォボス (Phobos / Huitzil(ヒューチル))
遮光器形土偶に似た外見をしたロボット。身長222cm、体重2.27t。520年製造。業務用の『セイヴァー』以外で登場する。ただし、業務用の初代『ヴァンパイア』ではプレイヤーが操作出来ないノンプレイヤーキャラクター。
業務用の初代『ヴァンパイア』では、異星人が作り恐竜を滅ぼしたという設定の「殺人機械」である。地球上の他の生命を滅ぼそうとする。『ハンター』以降は設定が変更され、メキシコの古代マヤ文明の人々を守り続けたガーディアン・ロボットとなっている。パイロンの接近で中央アメリカを脅威から守るプログラムが作動し、その排除のために動き出す。初代『ヴァンパイア』および『ハンター』『ハンター2』では中ボスを務める。『セイヴァー2』と家庭用の『セイヴァー』ではマヤ族の血を引く少年のセシルを主人にしている。『セイヴァー2』と『ハンター2』で再登場した際、グラフィックがほとんど総描き直しに近い規模で一新されている。
豊富な飛び道具とリーチの長い通常技で相手を寄せ付けない。初代『ヴァンパイア』ではパイロンと並び、CPU戦攻略の大きな壁となった。『ハンター』ではジャンプの頂点で一定時間止まって下へのレバー入力で降下するというジャンプが特徴的だったが、『セイヴァー』と『セイヴァー2』では操作方法が変更された(隠しコマンドで操作方法を切り替えることも可能)。
“宇宙の支配者” パイロン (Pyron) (声:檜山修之)
初代『ヴァンパイア』および『ハンター』系列の最終ボスである地球外生命体。ヘルストーム星出身。身長?、体重?。業務用の『セイヴァー』以外で登場する。業務用の初代『ヴァンパイア』では、フォボスと同じくノンプレイヤーキャラクター。
地球を自らのコレクションにすることを望む。不可視不定形のエネルギー状生命体であるが、自らのポリシーから戦闘時には人間に近い形を取る。
操作は一見スタンダードで強そうだが、チェーンコンボはガードかヒットかで使い分ける必要があり、真価を発揮するにはそれなりの技量が必要である。
初代『ヴァンパイア』では通常技を含むすべての攻撃にケズリ効果(ガードしている相手にダメージを与える)を持っていた。『ハンター』では弱体化されたもののプレイヤーキャラクターとしてなお高性能を誇ったが、『セイヴァー2』と『ハンター2』に再登場した際は一転して大幅な弱体化が施された。

ヴァンパイア ハンター
前作の2体のボスキャラクターのフォボスとパイロンがプレイヤーキャラクターとして使用可能になり、また以下2体のキャラクターが新規に追加された。

“運命の狩人” ドノヴァン=バイン (Donovan Baine) (声:檜山修之、小杉十郎太)
人間とダークストーカーのハーフ(所謂ダンピール)。身長194cm、体重98kg。初代『ヴァンパイア』と業務用の『セイヴァー』以外で登場する。
己の宿命のために魔物を狩り続ける。魔剣ダイレクと巨大な数珠を扱い、魔人化することもできる。自分と似た境遇の少女のアニタを保護する。設定は『吸血鬼ハンターD』、ポージングや技は『ジョジョの奇妙な冒険』の影響が感じられるキャラクター。タイトルの『ヴァンパイア ハンター』から、彼が物語の主人公であると言える。己の宿命に悩み魔物を狩り続けるが、その結末は決して幸福なものではなかった。家庭用『セイヴァー』では、彼のみ『ハンター』よりも前の時間軸から登場する設定となっている。
性能面では、『ハンター』の時にアーケードゲーム誌「ゲーメスト」でキャラクター同士の相性などから強さをランキング化した際に、ビクトルに次いで下から2番目の低い評価を受け、この記事の掲載直後から日本全国に弱いキャラクターとしてランクが定着してしまった。実際には弱いという事は無く、「キルシュレッド」を主体とした独特の攻めのスタイルを持ち、癖の強い各種の技を上手に使ってダメージを与えていく。
外作品出演は多いほうではないが、ヴァンパイアシリーズを題材にした小説、アニメ等のメディアの中では一番主役を演じた回数が多い。
“霊幻姉妹” レイレイ (泪泪、Lei-Lei / Hsien-Ko(ヒシェンコー))(声:荒木香恵、根谷美智子)
中国出身。袖に多くの武器(暗器)を隠し持つ女性のキョンシー。身長156cm、体重43kg。スリーサイズはB83、W59、H86。1730年生まれ。初代『ヴァンパイア』以外で登場する。
元は人間だが、故郷の村に伝わる禁術「異形転身の術」の力で、自らこの姿に変化した「霊幻少女」。戦闘時は姉のリンリンが御札となって彼女を制御している。ダークストーカーを封じるために犠牲となり、闇に彷徨うことになってしまった母親の魂を清めるために闘う。『セイヴァー』では転生を果たしており、魔次元に捕らわれながらも前世の記憶を思い出しつつ姉とともに闘っている。設定上のフルネームは「少 泪泪(シャオ・レイレイ)」で、OVA版や『ポケットファイター』などでもこの名字の設定が使われている。彼女の肉体は術によって、ダークストーカー(キョンシー)に変化してしまったが、母の魂を救うためにダークストーカーと戦うという設定上、彼女たちも「ヴァンパイアハンター」であり、今作の物語のヒロイン的な存在といえる。なお、『ハンター』のキャラクターセレクト画面では、1P側のカーソルがデフォルトで彼女に合っている。小説版では、悲劇の末に母を救う旅に出て間もない彼女たち姉妹の戦いが描かれている。

2009年01月20日

PCの販売形態やモデルサイクルなど

1990年代前半までの、NECのPC-9800シリーズ全盛時代は、おおよそキーコンポーネンツ(主要部品)となるCPU(マイクロプロセッサ)の進化時期に対応した商品サイクルで、半年から1年程度の商品サイクルとなっており、NECの新商品発売に少し遅れるタイミングでエプソンが対抗機種をNECより安い価格で発売する状態であったが、Windows 95が本格的に立ち上がり始め、多数の海外系メーカーが日本に参入を始めた1996年頃から商品サイクルの短期化が進み、モデル末期には希望価格の半額以下で投売りされることも多く、生鮮食品に例えられるようになってきた。
しょうや ムンバ イルラ 永遠の約束 ブースター サルフ 享禄 きんちゃく パンダル マネタリ アップ アート フラゲ ニュース 星かげ 月の宮 スタジ 野の花 リミット トラック 日本海 ケーソ ブラワサ じょうるり レビュー 未来世紀 ビッドレ オーバ ストーンカメ 女峰 ブッファ シャリン セイシェル ファイ シング スチーム ティグ バトル ストップ レーダー オーパーツ ブイエ デデリ ギブアップ ピラー 時計台 タネソウ サーチカヤ タイミ レジュ

現在では、各社とも年3回(春・夏・秋冬)の新モデルの発売が定着し、無理なシェア争いを回避する方針となって生産量も押さえ気味(機種によっては1カ月程度で生産完了の場合もある。Qosmio Gシリーズなど)にされ、かつてのように旧モデルの在庫品などを安く購入する手法は困難となっている。また、高機能モデルを 投入するために進化論で有名なガラパゴス島になぞらえてガラパゴス進化と言われている。これに対して台湾系のASUSやACERなどは新興国市場に強く、北米や欧州市場でのニッチユーズが成功してるのに対して、日本メーカーは構造転換が難しく各メーカーの収益性が問われている。

また、デルコンピュータやゲートウェイなどアメリカ合衆国で実績を伸ばした、比較的低価格で直接販売するメーカーの日本への進出(後者は一度撤退後、再進出)もあり、現在では主要メーカーのほとんどが、店頭やOAディーラなど従来の流通ルートを使った販売と自社ウェブサイトによる直接販売(需要予測精度の向上の目的もある)の両方を行っている。

マザーボードやハードウェアなどPCパーツだけでの販売もされているため、好みのパーツを購入してメーカー製にはないオリジナルのPCを完成させる人もいる(いわゆる自作PC)。PCを自作するのは、ただ単にPCが動けばいいという人とより高性能なものを求める人とに二分される。詳しくは自作パソコンを参照。

PCとリサイクル
半導体素子製造プロセスの急速な高度化(この様子はムーアの法則などと表現される)の恩恵を受けて、より高速・高機能なCPUを用いた製品が市場に投入され、そうした最新版のハードウェアに対応したソフトウェアが普及するにつれ、旧型製品の買い替えサイクルは短くなる。そのため廃棄されるPCの台数が増加しており、資源の有効活用や環境保護の面から問題点が指摘されるようになった。そのため、家庭電化製品と同様に「資源の有効な利用の促進に関する法律」の適用を受けることになり、メーカーによる回収・リサイクルが制度化された。

これを受け、2001年4月1日から企業や個人事業者、2003年10月1日から家庭用で不要となったパソコン本体(付属のキーボード・マウス・スピーカー・ケーブル類、単独の外部ディスプレイ含む。付属マニュアルやメディア、プリンタなどの周辺機器は除く)は各製品のメーカーが回収し、素材レベルに分解し資源として再利用される(中古品としての流用や部品取りは原則として行われない)。

「PCリサイクルマーク」がついた家庭用PCは、販売価格に回収処分の手数料が含まれているためリサイクルの費用は不要であるが、マークのついていない製品は新たに「回収再資源化料金」を負担する必要がある。 自作PCやメーカーのパソコン事業撤退 [1] ・倒産した場合は、有限責任中間法人パソコン3R推進センターが有償で回収を行う。この制度を受けて、自治体などではPCの粗大ごみ収集・処分を行わないところが多い。 [2]

事業用のパソコンについては、別途メーカーによる回収・リサイクル体制が整えられているが、産業廃棄物として処理される場合もある。

そのほか、従来から中古PC市場が形成されており、PC活用のノウハウを持った上級ユーザを中心に再利用されてきたが、中古品の品質保証や付属ソフトウェアのライセンス譲渡の点で不安を抱く購買者もいた。こうした市場、および環境問題への配慮していることのアピール、顧客満足度向上などをはかるため、下取りした自社製PCを再生して「Refreshed PC」などとして、中古販売ルートで販売するメーカーも出現した。